OBオケのホルンパートは女性が多く一見地味に見られますが、実は極めてパワフルで激しいパートです。学習院の音楽部のホルンパートは昔から「変人ほど腕達者」という伝統がありますが、現パートも良い意味で伝統を今に伝えていると言えましょう。このメンバーでマーラー、ブルックナーから春の祭典までやってきました。
モットー

1.腕はなくとも心で勝負
音楽は「テクニックを超えた何か」こそ大切と心得、魂を込めた演奏を目指しています。

2.アマチュアだからこそプロより真剣に

岩城宏之先生の教え「アマチュアはむしろプロより音楽に真摯でなければならない」に忠実に、まじめに練習に取り組みます。無断欠席は厳禁、欠席の場合は必ず代吹きを立て、アンサンブル楽器たるホルンに穴を開けないよう心がけています。

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メンバー名
使用楽器/特徴
怪人ゴーツ
しばしば変わるのでよく分からないが、今はAlexのトリプル
名誉パートリーダー。都内のホルン吹きでこの人を知らない者はいないほどの名手。ホルンの腕も容貌もあまりに有名。50歳越えにしてホルンに賭ける情熱は恐るべきもので、「ホルン極道・ホルン放蕩の極み」と言われていた。ところが2000年10月にめでたく結婚。お相手はなんと我がパート内。各界の憤激を買った17歳の年の差をもろともしない以来ラブラブ状態で一同参ったまいった。相変わらず公私ともに絶好調、恐れ入りました。
むっちん
Alexander103黄 ウィンナ Jungwirth 
本業で週2回も海外出張をこなす多忙さの中、出張予定をひん曲げて成田から直行で練習に出てくる最もまじめなメンバー。そのまじめさは大学を8年がかりで卒業したり、全ての譜面に、念のため必ず音名を書き込む姿勢からも十分伺われる。大企業の有能な技術者だが、なぜか漢字と音符だけは覚えられないのは不思議。冨太郎の誘惑に負け「はずしても怒られない」ウィンナにはまり近代ホルンは捨てようかと計画中。
冨太郎
E.Schmidフルトリプル、Alexander103赤、ウィンナYAMAHA YHR601
現パートリーダー。強者揃いのホルンパートを力業で統治。50年代のウィーンフィル70年代のベルリンフィルを信奉し「気合いと思い入れは1流」「聞こえてなんぼ」がモットーのため、指揮者や木管としばしば衝突する困った人。音はでかいが歳と共にパワーが全く続かなくなった。長年の夢だったウィンナをも入手しパート内に宣教活動中。
わかた
Hans Hoyer801新タイプ ウィンナYAMAHA YHR601
「気合いと思い入れ」に関しては冨太郎も真っ青の剛の者だが、飲まなければ一見「のび太」みたいな好青年でホルンパートには珍しく、ファッションにもこだわる。しかし飲むと人が代わり、ここに書けないような事を平気でしでかす。実は「飲む/打つ/買う+助平」と古き良き時代のホルン吹きの絶対条件をすべてクリヤした達人。冨太郎の陰謀でウィンナも手に入れ、パワーと音色でホルンパートをリードしてくれている。
Alex103赤
「さすらいの女教師」。高校生との吹奏楽部活動で鍛え、金管奏者の嫌う日曜の朝イチの練習からハイトーンをびんびん出す、パート随一の大パワーの持ち主。全曲乗りも平気でメンバリングの調整弁の役割を果たす。かつて名実共に「女ゴーツ」と言われたが、近年その地位は誰かに譲り、おもしろい旦那と亀と結婚生活も満喫中
とり
Alex103不明・・赤だか青だかわからない、緑
端正な容姿から「ホルンパート唯一の知性派」と誤解されている。演奏は「上から下まで何でも来い」のパート随一の技巧派で「海」「春の祭典」といった難曲のトップを大過なく吹ききる実力の持ち主である。近年名実共に「女ゴーツ」の尊称を鍋から見事奪った。めでたく結婚後、旦那の転勤でニューヨークに滞在、帰国後出産、一児の母と人生の大事をもろともせず、ますますパワーアップを計っている模様。旦那さん、ご理解ありがとうございます。
フミチ(育児のため休団中)
YAMAHAラボYFR-85V
当パートで男女を問わず唯一バランスの取れた性格の人で「ホルンパートの良心」と言われる。しかし実は高校まではチューバの名人で、今も低音のコントロールの上手さはパート随一。ただし楽器はどうしても抱え込まないと落ち着かないようで、「春の祭典」のワーグナーチューバパートには、わずかな出番ながら燃えに燃えた。双子ちゃん育ったらまた復帰してね。
ミム
(ゴー妻)
Alex200
身をもって怪人「ゴーツ」の年貢を納めさせ、真人間に再生させた大功労者!!。愛機は結納品だそうだ。一同驚愕したが、今はラブラブ。一見おとなしそうだが「ホルンへの気合いと思い入れ」に関しては女性陣ではダントツ。実は激しさを秘めており、時々キレるとすさまじい演奏をする。課題は楽器を持つと常にキレるようにすることであり、成し遂げた暁には名手になるだろう。
Alex103黄
こないだまで中坊だと思っていたが、いつのまにか卒業し、もう立派な社会人。「」と奇妙なアクセントで話し、独特の感性の発露により、先輩女性達に時の流れを実感させ、結婚への勢いをつけさせた大功労者。
「ジュニアオケ→学習院現役オケ→OBオケ」とずっと学習院コースにしてはホルンが達者で、「ホルン武者修行」中。いろいろなオーケストラで大活躍。おじさん達が引退後は任せたぞ!!
 
 へろたか(ずっと海外赴任中)
Paxman
「むっちん」の同級生だが、卒業後ほとんどずっと海外赴任。ほんとはパート1のホルン好きだが、おかげで演奏活動はずっと休止中。その情熱を子育てに昇華し、娘をバイオリンの一流ソリストに育て上げたのはさすが。ぜひとも歯が抜けるまでには帰国し演奏活動を再開させて、親子共演を実現してもらいたいものだ。

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